大久保一彦とは

プロフィール

経営思想家、経営コンサルタント。
仕事=“未来ある飲食店のための勉強代行業”、会員制で年二回の訪問と電話・メールを 通じて、未来の実現をフルサーポートする食ビジネス改善のスペシャリスト。

<経歴>

現場に精通して数々の不振店の業務改善を行い繁盛店にした。 とんかつチェーン「新宿さぼてん」においては損益分岐点を下げる仕組み作りを行い、 惣菜店の基礎を作った。 その後、1997 年コンサルタントとして独立。 当初は東和フードサービス、ハイディ日高、とんかついなば和幸などのチェーン企業の現場改善、業態開発、メニュー開発のブレーンとして、活躍した。独立当初より日本国内はもちろん世界中の高級店、大衆店、ホテル、流通などの視察 を繰り返し、その数、1 万店舗以上にのぼる。 トータルで 2 年以上の海外視察の経験は群を抜く。 若いころに量稽古を積んだおかげで、講演および講師の実行回数は、50歳代コンサル タントとしてはずば抜けて多く、1445回(2017 年 10 月 31日現在)となる。

また、多くの書籍がベスセラーになり、著書 26 冊は業界二位。 その中でも、『寿司屋のカラクリ』著書は、早稲田大学教育学部の小論文の 2011 年入試問 題に採用されるなど、評価も高く異色である。 かの日本経営合理化協会のご意見番を長くつとめている。過去、日経レストラン(2016年3月1日号発行をもって休刊した)に連載もあった。

≪現在≫

「100 年経営」「1 店舗1億円」をスローガンに名店、繁盛店、次の時代を考える経営者 のブレーンとしても活躍中である。
「善い商売を広め、次の世代につなげる」という“未来像”に到達。
著書や講演を通 じて知り合ったファン向けに個人的にファン倶楽部も主催。
訪問希望の人向けに会員制のコンサルティングも行っている。繁盛店や名店のオーナー が数多く入会して、評判である。